ここは、2009年9月23日で閉館が決まってしまった                 「イトーヨーカドー子ども図書館」が大好きで、                   蔵書の数々と、自由で暖かい読み聞かせが出来る空間と                    お別れしたくない!                                   と考えたお母さん達が作ったブログです。

クリスマスって何?!

クリスマスを楽しみに待ってる娘(*^_^*)

ただ今年はちょっと違う。。。

10月にはサンタさんに手紙を書き終え
カレンダーを見てはカウントダウンをして
彼女なりにクリスマスを想像して楽しんでいるなかで
疑問がわきあがり
母に聞いてくる。。

『サンタさんどこから来るの?』
『おもちゃはどうやってそろえるの?』
『なんで欲しいものがわかるの?』
などなど…
しまいには
『おとうさんおかあさんがプレゼント買うの?』


うぅ…(^-^;

そんな時に
この絵本↓が届いたの♪

クリスマスって何?!
『サンタクロースと
  小人たち』
偕成社
マウン=クンナス作
いながきみはる訳


サンタさんの謎をわかりやすく答えてくれる絵本

クリスマス定番の絵本らしく
本屋さんにも売ってました

小人たちの細かい所まで描かれているし
サンタらしくない生活もでてきたりしておもしろい

二歳の息子には長いおはなしだけど
絵をみて喜んでます

娘はもちろんこの絵本で
だいぶスッキリし
またクリスマスへ
ちゃくちゃくと準備?を始めています(笑)


去年まではサンタさんどこからくるかな〜?
くらいのかわいい質問だったのに
大人になりました(*^_^*)



イトーヨーカ堂郡山店3階にあった
こども図書館を
郡山市にそのままの形で残したいと活動しています
郡山こども図書館応援団をよろしくお願いします♪
http://www.ktcg-fks.com/



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Posted by 春樹マム at 2009年11月25日08:29 │絵本ちゃん
Comments(7)
この記事へのコメント
うちの子は、すっかりプレゼントもらう日になっちゃった^^;
この本、面白そう
本屋さん行ってみよう
Posted by mado*mado* at 2009年11月25日 18:01
私も、こどもの頃から大好きな本です。
読みすぎて、ボロボロになって、買いなおしたくらい(^^;)
クリスマス以外のときの、サンタさんや小人たちの生活が、細かく書いてあるところがいいですよね。
クリスマス以外の時期にも楽しめる、数少ないサンタさんの絵本だと思います。
Posted by じゃがまむ at 2009年11月25日 20:32
mado*さま
そうですよね〜私も息子さんくらいの時は
プレゼントもらう日になってました!
そう考えるとこのかわいい時期もあと少しですね(*^_^*)大切にしなきゃ
今度、本を見にお茶しに来て下さい〜♪
Posted by 春樹マム at 2009年11月25日 20:35
じゃがまむさま
ステキなこども時代だわ〜
ほんと絵の細かさにはびっくり!毎回新しい発見があるもの〜(*^_^*)こどものほうが見つけるの早いし!
サンタさんっていう人物を絵本で楽しめるっておもしろいですね〜
Posted by 春樹マム at 2009年11月25日 20:43
がんばれ、サンタさん!
 
 かわいいですねえ。サンタさん、どこから来るの?と思ってるってことは、どこかにいる、と思っているんでしょう。

 サンタさん、がんばって、がんばって、なるべく長く、お子様のそばにいてあげてください。

 松岡享子先生の本で「サンタクロースのいる部屋」というのがあります。子どもの頃、サンタのいた人には、たとえ成長してサンタがそこからいなくなっても、かわりに何かが入ります。サンタのいない人には、その部屋がありません。だから、入れるものも見つかりません、という趣旨でした。

 大人ががんばらないと、サンタさん消えてしまう。私が大人になったとき、父親たちが、お互い定期券を取り替えて、昼休みに子どもがしらない包み紙のデパートへでかけてた、と聞いて、とてもくすぐったい、あったかい気分になりました。当時、思春期で父親とは距離がありましたが、そんなこと、してくれてたんだ、と思って。知らないデパートで、売り場を探しながら、大急ぎで買い物してたんでしょうね。

 私のサンタの部屋には、若い日の父親が入りました。

 みなさんもがんばって、サンタさん、できるだけ長く、お子さんとともにいられるように工夫してあげてください。
Posted by おはなしのとぴぱら at 2009年11月27日 00:01
*とぴぱらさん 今日もキラキラの言葉をありがとうございます。

お父様の若き日の素敵なお心遣い、読んでいて涙が出てしまいました。「大人の事情」が分かり始めた年代の子どもたちときちんと向き合って、大切に考えられていたのですよね。カッコイイお父さんです!

自分の「サンタさんの部屋」そうっと扉を開けてみよう。カラッポの感覚はないけれど、今の私には何が入ってくれているのか、情けないけどすぐに思い当たらないですもの。
Posted by まめち at 2009年11月27日 09:33
おはなしのとぴぱらさま

コメントを今朝寝起きに読んで二度寝しちゃいました(笑)
その時に私の小学生時代のクリスマスの夢を見ました
私の父もクリスマスを大事にしてくれました

父がプレゼントを置きにくるのを確かめるために頑張って起きてたりしました
父がいつも勝って?プレゼントがおいてあるんですけど(*^_^*)
大きくなって
プレゼントをもらう日にかわりましたが
クリスマスの朝正座して姉妹で父の前に座り
プレゼントをもらいました(お年玉のように有り難く♪)

父はサンタさんはいるけど
プレゼントをもらえることにも
感謝をしなさいといいたかったのかなと思います

私の心の中のサンタさんは父ですね
そしてまだサンタさんを信じている私です
今も子供(孫)が大好きで子供のような父

とぴぱらさまのおかげで
思い出を振り返ることができました
Posted by 春樹マム at 2009年11月27日 13:40
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郡山市在住の主婦です。「子ども図書館」が大好きなので、ずっと一緒にいるために仲間と協力してブログに初挑戦しています。
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