ここは、2009年9月23日で閉館が決まってしまった
「イトーヨーカドー子ども図書館」が大好きで、
蔵書の数々と、自由で暖かい読み聞かせが出来る空間と
お別れしたくない!
と考えたお母さん達が作ったブログです。
おはなしのじかん@Beans.

今日は、4月の「おはなしのじかん」でした。
ニコニコ子ども館がまだ使用できないため、
急遽、木のおもちゃBeans.さんの、
フリースペースをお借りしての開催となり・・・
「来る人いるかなぁ・・・?」
と、どっきどきのメンバーでした
・・・・が、ふたを開けてみると・・・
え~!?マット、足りるかなぁ・・?
というくらいの、満員御礼!!
10組以上の親子連れで、会場は埋まりました!

わざわざ足を運んでくださったみなさん
ありがとう!!
皆さん、遊びに行くところないんですよね~・・・
お外で遊ぶのに、抵抗感はまだまだありますから・・・・
プログラムは
手遊び『キャベツの中から』
絵本 『おはながさいた』
絵本 『ととけっこう』
軍手人形『ととけっこう』
絵本 『たまごの赤ちゃん』
大型紙芝居『大きく大きく大きくなあれ』
軍手人形の『ととけっこう』は
ニワトリさんが卵を産んだり
みんなで数を数えると、その卵から
ひよこが産まれたり
ちっちゃいお友達は、きょとん??
としていたけれど、
まぁ、和んだのではないかしら・・・・?
と、自負しております(笑)
工作は、牛乳パックで作る
『ブーメラン』


広い部屋だと思いっきり投げられたのだけど・・・・
と思っていたら、
お子さんたち、コマみたいに回したり、
アコーディオンみたいにぱたぱたしたり
それなりの楽しみ方をしていましたw
子どもは遊びの天才ですね^^
次回5月は、またいつも通り
ニコニコ子ども館にての開催です。
5月20日(金)10:30~
そのころには、皆さんに
少しでも穏やかな日常が戻っていますように・・・
震災後、がらがらどんのメンバーも
強くなりました!
今日、場所を変えてもおはなしのじかんを
開くことが出来て
ほんとに、良かったです。
そして、快く会場を貸してくださった
Beans.さん、ありがとうございました。
この記事へのコメント
こちらこそ、あんなにたくさんのお子さんたちに集まっていただけたことが嬉しかったです。・゜・(ノД`)・゜・。
かえってきゅうくつな思いをさせてしまって申し訳なかったな〜と…。
回を重ねる毎に参加者さんが増えていくがらがらどんの、今後が更に楽しみですo(^▽^)o
かえってきゅうくつな思いをさせてしまって申し訳なかったな〜と…。
回を重ねる毎に参加者さんが増えていくがらがらどんの、今後が更に楽しみですo(^▽^)o
Posted by まめこ at 2011年04月22日 20:34
>まめこさん
どうもお世話になりました~!
ほんとに、熱気ムンムンのおはなし会でしたね!
リピーター出るといいんですが・・・
今後とも、よろしくお願いします!
どうもお世話になりました~!
ほんとに、熱気ムンムンのおはなし会でしたね!
リピーター出るといいんですが・・・
今後とも、よろしくお願いします!
Posted by 春樹マム
at 2011年04月22日 22:47

Beansさんには本当に感謝、感謝です。満員御礼のおはなし会も久しぶり、本や紙芝居にくっついちゃうほどかぶりつきで楽しんでくれるちいさいお友達に会えたのも久しぶりで、実に幸せな一日でした!ホントに、今日おはなしのじかんができて良かったです!
Posted by まめち at 2011年04月22日 23:38
さっそくのおはなしおばさんたちの元気と活力、ほんとに感心するとともに、みなさんのご活躍、必ず必ず、いい未来を力一杯引っ張ってくるものとなるものと思います。
そうか…福島のお子さんたち、お外遊び、安心してできないから、遊ぶところ、みんな探してるんですね…
たくさんニュースを見ても、新聞読んでも、なかなかほんとうのところは見えてこないし、知らせていただかないと、わからないですね…
自分の想像力のなさを痛感するとともに、想定外、という言葉が思いのほか自分にも関わるものなんだと反省します。想定すること、想像すること、ちゃんと向かい合わないと、またも未来を選び損なってしまう…
福島中のお子さんたちが、安心して遊べるその日まで、おはなしを通じていろんな方の想像力をお手伝いすることを決してやめないことを、そっと心に決めます。
これしかできないけど、やっぱり想像し続けることは大事だから。だから、想像します。福島はきっと、いっぱいの果物といっぱいのお日様といっぱいの美しい景色の中で必ず健やかな日々を取り戻します。
きっときっと、すぐ近い未来に、美しい山と海と川に囲まれた福島のやさしい姿を取り戻せます。おはなし会、またたくさんのお子さんと楽しいすてきな時間を作ってくださいね。心から応援してます。
そうか…福島のお子さんたち、お外遊び、安心してできないから、遊ぶところ、みんな探してるんですね…
たくさんニュースを見ても、新聞読んでも、なかなかほんとうのところは見えてこないし、知らせていただかないと、わからないですね…
自分の想像力のなさを痛感するとともに、想定外、という言葉が思いのほか自分にも関わるものなんだと反省します。想定すること、想像すること、ちゃんと向かい合わないと、またも未来を選び損なってしまう…
福島中のお子さんたちが、安心して遊べるその日まで、おはなしを通じていろんな方の想像力をお手伝いすることを決してやめないことを、そっと心に決めます。
これしかできないけど、やっぱり想像し続けることは大事だから。だから、想像します。福島はきっと、いっぱいの果物といっぱいのお日様といっぱいの美しい景色の中で必ず健やかな日々を取り戻します。
きっときっと、すぐ近い未来に、美しい山と海と川に囲まれた福島のやさしい姿を取り戻せます。おはなし会、またたくさんのお子さんと楽しいすてきな時間を作ってくださいね。心から応援してます。
Posted by おはなしのとぴぱら at 2011年05月04日 22:37
*とぴぱら様、コメントありがとうございます。
ちいさい人達、とくに未就園児さんくらいの人達にとって、お砂遊びに、だんごむしやアリさん達との出会い、道端の花との戯れが制限される事は、もう毎日することのほとんどを奪われたようなモノなんですよね。
「してはいけない」とは言われてないけど、心配がある、という状態で頑是ない我が子に外遊びを許せる親御さんはそう沢山はいないと思うのです。どの親御さんもとても辛い気持ちを抱えながら「なんとなく」「とりあえず」屋根のあるところで子どもと過ごしている。ヒドイことになっちゃったもんです。
おはなしに関わる大人ができること。心の声を聞きながら、ちいさいお友達の目を見ながら続けてみます。
ちいさい人達、とくに未就園児さんくらいの人達にとって、お砂遊びに、だんごむしやアリさん達との出会い、道端の花との戯れが制限される事は、もう毎日することのほとんどを奪われたようなモノなんですよね。
「してはいけない」とは言われてないけど、心配がある、という状態で頑是ない我が子に外遊びを許せる親御さんはそう沢山はいないと思うのです。どの親御さんもとても辛い気持ちを抱えながら「なんとなく」「とりあえず」屋根のあるところで子どもと過ごしている。ヒドイことになっちゃったもんです。
おはなしに関わる大人ができること。心の声を聞きながら、ちいさいお友達の目を見ながら続けてみます。
Posted by まめち at 2011年05月05日 22:24