ここは、2009年9月23日で閉館が決まってしまった
「イトーヨーカドー子ども図書館」が大好きで、
蔵書の数々と、自由で暖かい読み聞かせが出来る空間と
お別れしたくない!
と考えたお母さん達が作ったブログです。
おはなしの力、おはなし会の力(^^)
2月3日の金曜日は、がらがらどん2012年初の「おはなしのじかん」でした。
節分の日だったので、ニコニコこども館には赤鬼さんと青鬼さんが山から下りてきて、2階サロンでは小さな人たちがみ~んなお母さんにしがみつきながら豆で鬼退治に一所懸命でした。 鬼さん達…。お顔は優しげだったけどけっこうコワくて、1歳3カ月の我が子は泣くばっかりでしたぁ
インフルエンザの猛威プラスしばらくぶりの大雪の後とあって、親子さんの数は少ない日でしたが、おはなしの時間に来てくれた1歳半のお客様が素敵な笑顔を見せてくれたので、メンバーはみんなとっても嬉しかったのです。そして福島民友新聞さんも取材に来て下さいました。2月5日の新聞に記事が出ています。記者さん、ありがとうございました。
「うさぎうさぎ」でごあいさつして、豆まきの日なのでお豆をおいしく煮る絵本「おなべぐつぐつ」 煮る前の小豆と炒った大豆を手にとって、喜んでくれたお客様お豆が大好きなのだそうで、こちらも楽しくなりました。
お次は、2月に入っちゃったけど、年の初めのご挨拶として「十二支の由来」のおはなしを、お手玉人形劇でお見せしました。みなさんの干支はどの動物ですか?血液型みたいに、やっぱり何か特徴ってあるのでしょうかね…?
お手玉が出てきたので、わらべうたはお手玉遊びの歌をひとつ。「ぺったらぺったん」 それから、寒い季節なので『手あぶり歌』の「かれっこやいて」を歌いました。
最後のおはなしは紙人形で「てぶくろ」。ちょうど4階の『子育て図書館』の今月の壁飾り特集が「てぶくろ」のおはなしだったので、親しみを持って見ていただけて幸いでした。
「さよならあんころもち」のごあいさつの後で、今月の工作は、紙コップとビニール袋を使って、むくむくと顔が飛び出すおもちゃ「いない いない ばぁ」を作りました。
今回のお客様は1歳半の男の子でしたが、色々なおはなし会にたくさん参加していらっしゃるとのことで、どのお話もしっかり楽しんで聞いてくれました。ひとつ終わるととっても上手にパチパチ拍手をしていただけて、メンバー一同感激してしまいました!きっと今までに、素敵な物語にいっぱい出会っていらっしゃるのでしょう。こんなに小さな人も、おはなしを楽しむ気持ちはしっかり持っているのですね。ほんとうに、ありがとうございました。
おはなしを聞いて楽しむ、というのは、小さい人にとってはなかなか難しいものです。慣れてくるとじっとしている事も苦痛ではなく、面白くなってくるようですが、歩きまわりたくなったり、いろんなものに触りたくなるのは当たり前なのです。
読み聞かせ会の参加回数が少ないと「ウチの子は座ってられないから…」「騒いでしまうから…」と遠慮なさるお母さんがいらっしゃいますが、お子さん達は聞いてないようでもおはなしの面白さって伝わっているのです(^^)私たちはそれをよく知っています。がらがらどんの「おはなしのじかん」では、動いたり、絵本の中身の事でおしゃべりするお子さんがいても邪魔に思ったりしません。おはなしを楽しむこととお行儀良くすることは、必ずしも同じではないのです。だから、どうか怖がらず、おはなしのじかんにいらしてください。そしておとなもこどもも一緒に楽しい気持ちになりましょうね!
次回は3月2日の金曜日。毎月第1金曜日を基本に開催してまいります。ニコニコこども館3階の世代間交流室で、またお会いしましょう
節分の日だったので、ニコニコこども館には赤鬼さんと青鬼さんが山から下りてきて、2階サロンでは小さな人たちがみ~んなお母さんにしがみつきながら豆で鬼退治に一所懸命でした。 鬼さん達…。お顔は優しげだったけどけっこうコワくて、1歳3カ月の我が子は泣くばっかりでしたぁ
インフルエンザの猛威プラスしばらくぶりの大雪の後とあって、親子さんの数は少ない日でしたが、おはなしの時間に来てくれた1歳半のお客様が素敵な笑顔を見せてくれたので、メンバーはみんなとっても嬉しかったのです。そして福島民友新聞さんも取材に来て下さいました。2月5日の新聞に記事が出ています。記者さん、ありがとうございました。
「うさぎうさぎ」でごあいさつして、豆まきの日なのでお豆をおいしく煮る絵本「おなべぐつぐつ」 煮る前の小豆と炒った大豆を手にとって、喜んでくれたお客様お豆が大好きなのだそうで、こちらも楽しくなりました。
お次は、2月に入っちゃったけど、年の初めのご挨拶として「十二支の由来」のおはなしを、お手玉人形劇でお見せしました。みなさんの干支はどの動物ですか?血液型みたいに、やっぱり何か特徴ってあるのでしょうかね…?
お手玉が出てきたので、わらべうたはお手玉遊びの歌をひとつ。「ぺったらぺったん」 それから、寒い季節なので『手あぶり歌』の「かれっこやいて」を歌いました。
最後のおはなしは紙人形で「てぶくろ」。ちょうど4階の『子育て図書館』の今月の壁飾り特集が「てぶくろ」のおはなしだったので、親しみを持って見ていただけて幸いでした。
「さよならあんころもち」のごあいさつの後で、今月の工作は、紙コップとビニール袋を使って、むくむくと顔が飛び出すおもちゃ「いない いない ばぁ」を作りました。
今回のお客様は1歳半の男の子でしたが、色々なおはなし会にたくさん参加していらっしゃるとのことで、どのお話もしっかり楽しんで聞いてくれました。ひとつ終わるととっても上手にパチパチ拍手をしていただけて、メンバー一同感激してしまいました!きっと今までに、素敵な物語にいっぱい出会っていらっしゃるのでしょう。こんなに小さな人も、おはなしを楽しむ気持ちはしっかり持っているのですね。ほんとうに、ありがとうございました。
おはなしを聞いて楽しむ、というのは、小さい人にとってはなかなか難しいものです。慣れてくるとじっとしている事も苦痛ではなく、面白くなってくるようですが、歩きまわりたくなったり、いろんなものに触りたくなるのは当たり前なのです。
読み聞かせ会の参加回数が少ないと「ウチの子は座ってられないから…」「騒いでしまうから…」と遠慮なさるお母さんがいらっしゃいますが、お子さん達は聞いてないようでもおはなしの面白さって伝わっているのです(^^)私たちはそれをよく知っています。がらがらどんの「おはなしのじかん」では、動いたり、絵本の中身の事でおしゃべりするお子さんがいても邪魔に思ったりしません。おはなしを楽しむこととお行儀良くすることは、必ずしも同じではないのです。だから、どうか怖がらず、おはなしのじかんにいらしてください。そしておとなもこどもも一緒に楽しい気持ちになりましょうね!
次回は3月2日の金曜日。毎月第1金曜日を基本に開催してまいります。ニコニコこども館3階の世代間交流室で、またお会いしましょう